2009年 03月 05日
unicef
unicefからの封書が出てきた。
アメリカからのDMで、びっくり。
情報チェックしてるんですね。。
結構、色んな人に送られてるのかな?
unicefなんで問題はないんですが、
内容はと言えば、募金の協力のお願い。
日本も戦後15年間御世話になってるんですね。
総額65億円。
おかげで今の日本がある。
このコンセプト、現実的に理想なのかもしれないなと思いましたね。
宗教なんかよりかは、活動をとおして良い世界を目指しているような・・・。
今でも、3秒に一人の幼い子供が亡くなっている現実。
原因は、母体の栄養不足のための未熟児で大半が自宅出産。
そのための感染症。
そして、ちょっとした風邪から起きる肺炎。
実際に、サハラ以南のアフリカでは6割が治療を受けられないみたい。
一人あたり何十円のワクチンやビタミン摂取で、相当減らせるようです。
ネパールの山岳地帯に暮らす赤ちゃんも、ボランティアのお母さんに
助けられたという話も、掲載されていた。
最近、山SKIにはまっている自分ですが、もちろん山を愛していますが、
そこで暮らす過酷な環境下の子供達も仲間ですよね。
自分にとって、山岳がきっかけで、気持ち程度ですが支援しようと思いました。
SKIをとおして、山岳を愛し、世界のPeaceを願う。
いいじゃ~ないですか。
まるでジョンとヨーコのメッセージ♪♪♪
皆さんもちょっと良いことしましょ・・・。
(財)日本ユニセフ協会
0120-88-1052(無料)
P.S
ユネスコになるんですが(ちょっと違いが解らない・・・笑)、
この組織の前身がなんと、新渡戸 稲造が世話役をしていた
「知的協力委員会」なのです。
メンバーにアインシュタインやキュリー夫人等もいた、世界平和を祈る
世界のTOP集団。
ますます、稲造のビジョンが素敵に思えてきました。
リスペクト!
inazo的活動でした。