2012年 11月 27日
レディジェーン
マンハッタンズ&ラリーグラハムのLIVEを見に行くのがメインの旅だったんですが、その後の優作さんに所縁あるスポット巡りが一番魂にズドンと来たのが正直。個人的にですが。
勿論マンハッタンズもラリーグラハムも最高だったんですが、それはまた別の時に、、、。
先ずは初日midnightに下北沢にあるレディジェーン。
優作さんのキープボトルはマスターの事務所に閉まってあるようでちょっと残念(≧∇≦)。優作さんがいつも座っていたという席もスタッフも何処か知らずで、あららー!?な感じがしたんだけど、ここに本人よく来ていたんだ!!とその姿を想像しながらアーリータイムズのロックを飲み淡々と流れるJAZZに身を任せこの空気の中で色々様々な事を葛藤しクリエイトし、巡っていたんだろうなと想像しただけでスイッチが入る。
ここのマスターが監修したCD、『yusaku note』の選曲を思い浮かべそのCDのグルーブを想像し頭で重ねたりして、、、、イメージがどんどんリアルに近づく。
追いつきようが無いくせに少しだけ近づいた気分になり、自分の方向性のチェックみたいな事をする。
「ちょっと違うんでないか、、?!」とか「いいね、それ頑張れよ、、!」なんて注意されたり励まされたりの声が聞こえてくる。
この勝手なチューニング。
最高な巡礼とも言える旅の第一歩だったと言えよう。
神とのアクセスに近い、、、